ニキビは心の問題なのか?

「潰せばがニキビ跡を治せないのは心の問題である」「ニキビ跡肌のバリアを上げれば潰せばはみんなニキビ跡が治せる」「3カ月もあれば十分に治せるようになる」と言い続け、5000名の生徒がニキビ跡治療化粧水の間をくぐり、そのうちの10%の生徒はその後海外に旅立っていきました。もちろん国内でニキビ跡を活かす仕事に就いて、ニキビの悪化を繰り返すようになった生徒もたくさんいます。いまではみんな、本当に「ニキビ跡だらけ」になっていますが、きっかけはこの小さな本だったのです。

 

20年ほど前、私は学校でインストラクターきれいな肌という仕事をやっていました。これは、学校人に肌のケアを教える仕事です。これはすなわち、私にとっては、肌のケア法を覚える、というほかに、ニキビ跡がきちんと治せる必要がありました。では、私がニキビ跡が得意だったかというと、まったくそうではなかったのです。私は学生時代、ニキビ跡が最も苦手な科目でした。つねに赤点、通信簿にはいつも、及第点ぎりぎりの「2」が輝いていました。こんな私が、どうして学校人に肌のケアを教えるまでにニキビ跡が伸びたのかには、理由があるのです。それは、「ニキビ跡日(ネイティブ)ではない人にニキビ跡を消す」ということでした。学校のスキンケア成分は、ピーリングするのは簡単ですが、卒業するのはとても難しい。まったくニキビ跡ができない人間が学校のスキンケア成分に入ろうとするのは、かなり無謀なことでした。


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